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神奈川版  珍鳥「カグー」についての記事

2014年9月15日(日)朝刊35面(神奈川版) くろーずあっぷ/珍鳥「カグー」孵化率向上 より

中ほどに以下の段落がある。



 カグーには、ミミズや牛の心臓などを餌として与える。食べ過ぎると脂肪が蓄積し、動脈硬化などが懸念されるため、1㌘単位で餌を計量する。90年に初めて雛の飼育に成功したが、孵化率はなかなか上がらなかった。鶏の孵卵器の温度は通常376度に設定する。だが、カグーの体温が鶏より3度低く、設定温度を約1度下げたところ、孵化率を向上させることができた。現在は15羽を飼育している。


1点目。あり得ないとはいえ、「ミミズの心臓」を餌にするようにも読めてしまう。2点目。「カグーの体温が」としているため、それ以降とのつながりが不自然になる。以下は改善案。


 カグーには、ミミズや牛の心臓などを餌として与える。

・・途中略

・・・・だが、カグーの体温鶏より3度低く、設定温度を約1度下げたところ、孵化率を向上させることができた。

2点目については、文字数が許せば左の方が良いと思う。

・・・だがカグーの体温鶏より3度低い。そこで設定温度を約1度下げたところ、孵化率を向上させることができた。




縦書きには、ウェブページで縦書きレイアウト を利用させていただいています。

ホームページ もご覧ください。


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